腹筋郡は最も代表的な抗重力筋。
また姿勢を保つために持久的に働くチキンが多いので、筋肥大しにくく筋肉痛も起こりにくい。
よって他の部位と異なり1セットの回数を15回とする。
ここもまた鏡を見ればイケてるのかそうでないのかがひと目でわかる部位なので、大きくするというより持久的な刺激できっちり引き締めたい。
腹直筋をガンガンに攻める2種目と腹斜筋郡を刺激する1種目で見せる腹づくりを。
シーテッド・レッグレイズ(15回×3セット)
膝から下が床と平行になるように
スライディング・ロールアウト(15回×3セット)
膝つきプッシュアップの姿勢から行う
ワイパー(15回×3セット)
膝の曲がり角度が浅いほど強度が高まる