冬が深まるにつれて、ますますベッドから出られなくなっている人は多いのではなかろうか。
そんなあなたに筋武装会に1日をスタートさせる「睡眠の10ヵ条」を伝授!
1:自然に目覚めるがイチバンとは限らない
疲れを感じたらベッドに入り、目覚める準備が整うまで眠ればOK
2:スマホのアラームは寝る前に要注意
就寝前のスマホのライトによって、体内時計がずらされてしまうためだ。
3:どんな人でも朝型になれると思うな
遺伝子に書き込まれているので人それぞれ、朝型もいれば夜型もいる。
4:夜型だからって諦めるな
夜ふかしタイプでも、夜に浴びる光量を減らし、目覚めた瞬間から明るい光を浴びて体内時計を早めれば少しは朝型に近づく。
5:いつもの時間に寝て起きれば良し
週末夜ふかしで時差ボケは最悪である。
睡眠の時間を規則的にすることが快眠につながる。
6:「起きて」の一言が最高の目覚まし
人は声に反応するようにできている。一方で警告音に反応するようには条件付されていないのです。
7:スヌーズボタンに手を出すな
一度妨げられた後の睡眠の質は悪うkなる。
起きるべき時間にアラームをセットし、なったら起きる。これが肝心。
8:早めに目がさめても慌てるな
下手に二度寝しても睡眠の質は低下する。
であれば、昼寝で補完するほうがマシである。
9:時計と明かりは見ざる&付けざる
夜中に目が覚めても、明かりをつけることは避けるべし。
体内時計がズレ、生活に支障をきたす。
時計を見ることで、眠れなかった時間を確認すると再び寝付くのが難しくなります。
10:朝のコーヒーを頼るな
飲まないと起きていられないなら、睡眠が取れてない可能性が高い。
コーヒーなしでも目覚められるか、試しても良いだろう。