消費税が上がり、ますますものを買うスキルは必須となっております。
自分が望む人生にするためには、満足度が高い買い物をいわば生き金の使い方を理解する必要がある。
逆に安いからと言って買って使わなかったり後悔するような死に金は避けるべきである。
では、
幸せに望む方向に進むための買い方6STEPを解説します。
目次
1:幸せになる買い方6STEP
2:まとめ
1:幸せになる買い方6STEP
STEP1:なりたい自分を書き出し、お金をかけるべきものの軸を作る。
3年先まで1年おきに以下の項目を埋めてみよう。
・将来どんな自分になりたいのか?
・そのためにやりたいことは?
STEP2:欲しい物を紙に書き出し見えるかをする
コート、家電、本・・・
などなど、紙に書き出すことで客観的に状況を俯瞰することができます。
これで周りに流されて、買い物に失敗する可能性がぐんと減ります。
STEP3:緊急度と必要度をマトリクスにして優先順位を決める
欲しい物が出来たら、どういう順番に手にしていくのか優先順位をつける。
ここで本当に必要なのかを冷静に判断することができる。
また、シェアやレンタルなどはできないか?などと他の視点でも見れるようになると、
より良いだろう。
STEP4:服など毎月発生しない出費は年間予算で管理する
買うものが決まったら、予算をどうするのかをしっかり計算する。
ただ、毎月一定でないものは、年間で上限を決めておくと調整しやすい。
これでメリハリのついた買い物ができるようになる。
STEP5:安いものではなく欲しい物を安く買う
安物外の銭失いという言葉もある通り、安ければ安いほどよいわけではない。
買っても幸せにならなければそれは死に金になってしまう。
ほしい質のものを維持しつつ、価格比較サイトなどで最安値で購入しよう。
STEP6:1週間毎に使ってお金を見直し生き金だったかを確認
STEP1の軸にちゃんと沿っているのか?
小さな買い物もしっかりと対象に入れいて確認しよう。
生き金を増やせれば→満足度幸福度がUPする
死に金を増やせば→後悔し、幸福度が下がる
まとめ
必ず安いものを買えば良いというわけではない。
自分の価値観にあったものであり、かつ満足のいく質のものを買わなければ死に金と化す。
そうすれば後悔し幸福度も下がってしまう。
反対に生き金を増やせば幸福度や満足度が上がっていくのでこちらをぜひとも狙っていこう