清水希容選手(左)が必死に形相で両拳を突き出せば、
喜友名諒選選手(右)も、鬼神もかくやとといった表情で掌底を繰り出す。
12月8日に行われた、全日本空手道選手権大会最終日で、
二人は「型」の部で優勝。
清水希容選手は、7連覇
喜友名諒選選手は、8連覇という偉業を達成。
試合後の会見にて、
五輪で金メダルを取るために、全ての型の底上げをもっとがんばります(清水希容選手のコメント)
今年も全ての大会で優勝ができればと思って、最後の大会でも優勝できてよかった。五輪では優勝します!(喜友名諒選選手のコメント)
と、両者力強くコメント。
晴れ舞台まで残り1年を切っている。大いなる活躍に期待である。